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【ノベル】【官能小説】オフィスの裏側 僕が先に好きだった同僚の新入社員は中年上司に寝取られる~無料お試しチラ読み
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【ノベル】【官能小説】オフィスの裏側 僕が先に好きだった同僚の新入社員は中年上司に寝取られる~この作品名って正しくは何?
【ノベル】【官能小説】オフィスの裏側 僕が先に好きだった同僚の新入社員は中年上司に寝取られる
【ノベル】【官能小説】オフィスの裏側 僕が先に好きだった同僚の新入社員は中年上司に寝取られる~この作品ってどんなの?
あらすじ
FANZA
新入社員・鈴木正治が繰り広げる、切なくも背徳的なオフィスラブストーリー。都心の広告代理店を舞台に、正治は同期の山田真由に密かな恋心を抱く。真由の無垢な笑顔に癒される日々だが、彼女への想いを告げられないまま、入社半年が過ぎる。そんな中、狡猾な上司・高橋部長が真由に妖しい視線を向ける。正治の胸に不安が募る中、深夜のオフィスで真由と高橋の距離が急接近。彼女の処女の身体が部長の手に落ち、快楽に目覚める姿を、正治は無力に見つめるしかできない。真由の変化に気づきながらも、嫉妬と屈辱に苛まれる正治。やがて会議室で濃厚な愛の営みが行われ、真由の心と身体が完全に奪われ、正治の純粋な愛は踏みにじられるのだった――。
※基本は寝取られ側の男視点で、官能シーンなどにヒロイン視点もあります。いずれも三人称文体です。文字数は約15000字で手軽に読めるボリュームになっています。テキストファイルとPDFファイルを同梱しています(内容はテキスト、PDFとも同一です)。
【本文サンプル】
(真由、会議室に行ったみたいだけども取ってこないな……)
正治は気になって会議室に向かった。先ほど高橋に誘われて、真由はここに入ったはずだ。
二人っきりで一体何をやっているのか――。
そのときドアの隙間から、微かな声が漏れ聞こえた。
「っ……!?」
彼は足を止めた。心臓が痛いほど鼓動を打ち始める。息を止め、ドアに耳を押し当てて内部の様子をうかがうと――確かに高橋と真由の声が聞こえた。
「金曜の夜、俺の誘いに乗ってくれなかったな。この前の会議室のときみたいにキスまでは許してくれたのに――」
「キスは……いきなりされたからです……」
「――!」
もう少しで声が出るところだった。
高橋と真由がキスをしていた。
それも話の内容から推測すると、金曜の飲み会の帰り道と、それ以前に会議室内で。
憧れの同僚があんな中年男に唇を二度も奪われていたのだ。
正治は体が震え出した。
(見たい……中で何が行われているのか……)
が、同時に見たくないという気持ちも湧き上がる。
中を見れば、きっと後悔する。
憧れの真由が中年男に『食われて』いる最悪の光景を目にするかもしれないのだ。
だが――。
中を見なければ、きっと後悔する。
憧れの真由が中年男に何をされたのか……それを知らないまま、ずっと過ごすことには耐えられない。
(ええい、くそっ……)
長い逡巡の末に、正治は決断を下し、ドアノブに手をかけた。そっと少しだけドアを開き、隙間から部屋の中を覗く。
「っ……!」
息を、飲んだ。
高橋が彼女の太ももを開き、性器を秘部に押し当てている。
「部長……待って……私、初めてなんです……」
真由が必死で制止している。
だが、高橋は止まらない。
「へえ、まだ処女だったのか……それは最高だな」
嬉しそうに笑うと、腰を押し進めていく。
真由の膣内に太いペニスが侵入していく――。
※
会議室の空気は重く、真由の心は葛藤で引き裂かれていた。高橋の獣のような視線ははっきり感じられる。彼女はスカートを握り、勇気を出して声を震わせながら言った。
「もう……やめましょう、部長」
高橋は笑い、真由の肩に手を置く。
「やめる? 君の身体は俺を求めてるぞ」
高橋が彼女の耳元に唇を寄せて囁いた。
「わ、私は……」
「期待してるんだろう、本当は? あの夜の続きを――」
高橋の舌が耳たぶを舐め、首筋に滑った。
「あっ……」
真由は小さな声を漏らし、身体がのけぞる。高橋の手が真由のブラウスを脱がせ、ブラジャーを露わにすると、たわわな柔乳がブラ越しに揺れた。彼の指が乳房を揉み、乳首を摘む。真由の乳首は硬く勃起し、ブラのレースを突き上げる。
「だめ……」
拒絶の言葉とは裏腹に快感が下腹部に広がり、彼女の秘部が湿ってきた。高橋はブラをずらし、彼女の乳首を口に含んだ。真由の身体がビクッと跳ねる。高橋の舌が乳首を転がし、吸い上げる。彼女の顔が快感に歪んだ。彼女は懇願する。
「部長……お願いです……もう、やめて――ああっ」
だが、高橋は意に介さない。彼の舌が乳房全体を舐め回し、另一方の乳首を指で弄る。真由の身体が熱くなり、快感が脳を突き抜ける。彼女の処女の身体は、彼の手に翻弄される。
高橋は真由のスカートをまくり、ショーツを滑らせた。彼女の太ももが露わになり、秘部が蛍光灯の光に濡れて光る。彼の指がクリトリスを撫で、真由は叫ぶ。
「あぁん……っ」
彼女のクリトリスは勃起し、敏感に反応する。高橋の舌が秘部に這い、クリトリスを執拗に舐め回す。真由の身体が震え、快感が全身を駆け巡る。
真由は絶頂に達した。彼女の秘部から潮が溢れ、会議室の床を濡らす。彼女は叫ぶ。
「あっ……あっ……!」
身体が硬直する。高橋は満足げに笑い、彼女の身体を抱き寄せる。
「いい反応だ、山田」
彼は囁き、彼女の唇にキスをした。真由の心は背徳と快感で混乱し、抵抗する力が薄れていく。
「俺もそろそろたまらなくなってきたよ」
高橋はズボンを脱ぎ、勃起した性器を露わにした。
「ひっ……」
真由の目は恐怖と好奇心の間で揺れ動いた。前回の夜を思い出す。あのときは初めてのキスを奪われたものの、最後までは進まなかった。
だが、今夜は違う。高橋は彼女の太ももを開き、性器を秘部に押し当てる。真由は呟く。
「部長……待って……私、初めてなんです……」
「へえ、まだ処女だったのか……それは最高だな」
高橋は嬉しそうに笑った。
真由としては処女であることを明かせば、高橋は行為を中断してくれると思っていた。が、実際は逆効果だったのだ。
中年男の獣欲と征服心に火をつける結果になってしまった――。
「だから、待っ――あああっ!?」
ずぶっ……!
彼は一気に挿入してきた。
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